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ミニトマト水耕栽培日記2024年版

5月24日

水循環設備の整備

溶液を循環させる為、予備の水槽の掃除、循環ホースの清掃、フタの再制作、設置などを行いました。翌日に試運転します。

一番花(右下)は着果した様で、果実が付いてます。また、分枝が見られますので、この花芽は現在で20個ほど花が見られますが、最終的には50~60個ほどに成る可能性が有ります。

まあ、楽しみでは有りますが、一段目より、二段目、三段目の方が美味しいトマトに成ります。

5月25日

水循環の試運転を行いました。結果は上々で、水の循環はいつでも自動化出来ます。まあ、今はそれ程溶液を消費しないので、もう少し全体の株が大きくなったらタイマーによる自動制御に切り替えます。

左側がメインの電源盤で、タイマーSWが二個実装されてます。一つは夏場の給水を自動化する為のタイマーで、右側の盤にある液面リレーで満水まで定期的に水を補給します。夏場は水分の消費過多に陥りやすく、溶液が一方的に濃く成るので、液肥は一日に一回、手動で補給し、普段は水だけ加えるようにしてます。他に高温時に自動的にミストを散布する制御器や、溶液循環の為のポンプやエアレーション用ブクブクの制御なども行ってます。

一番成長の早い株

既に花芽は2段目まで開花しており、4段目まで花芽が見えてます。

別の株でも成長の早い奴は4段目まで花芽が顔を出してます。

コメント一覧

shinnakai2024年5月16日 2:40 PM /

水耕用の苗を育苗する中で気付いた点は、室内育成だと徒長しやすい点でしょうか?

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